こんにちは!!
アドバイザーの畠野です。
雨が続いて、なんだか天気がスッキリしませんね~…
でも雨の日っていうのも私はなんだか好きですよ。
ボブ・マーリーの名曲「Kaya」のなかでも
「雨に濡れるだけのやつもいれば、雨を感じることの出来る者もいる」
って言ってますからね~♪
私は「雨を感じられる男」になりたいですね。
特に雨の日とか嵐の夜に家にいる時って、家に守られている安心感からか、なんだかいつもより寛げるような気がするんですよね。
そして今日、ご紹介する映画も
私が雨の日、特に嵐の日にいつも観ている映画です!!
こちら♪
ティム・ロスが主演の映画ですね~
彼の醸し出す浮世離れした雰囲気がとっても好きなんです。
その浮世離れ感からか、ティム・ロスはゴッホも演じたことがあるんですよ~
こんな人♪
このぼーっとした表情笑
そんな彼が演じるのは名前の長い男
その名も
“ダニー・ブートマン・T・D・レモン・1900”
なんでこんな名前なのかは映画を観てくださいね♪
物語はこんな感じ♪
お金に困って、生活苦のミュージシャン、マックス・トゥーニーが大切な商売道具であるトランペットを
楽器屋に売るところから物語は始まります。
売る前に最後にもう一回だけトランペットを吹かせてほしいと、お店の主人に頼み込んで
マックスは相棒との別れを惜しみます。
そこでマックスが吹いた曲を聴いた店の主人は驚いた顔をして、店の奥から割れたレコードも持ってきます。
その割れてしまったレコードは丁寧に修復してあり、そのレコードを主人は流します。
そのレコードを聴いて、今度はマックスが驚きます。
「そのレコードはどこで?この曲は限られた者しか知らない、俺の大切な思い出だ」
と言って
生涯、船から降りることなく、船上でのみ生きた
ある天才ピアニストの物語を語り始めるのです。
その天才ピアニストこそ!
浮世離れマン、ティム・ロス演じる1900なんです!!
この映画の中で、嵐の最中、マックスと1900がピアノを通じて出会うシーンがあるのですが
その曲が秀逸なんです♪
ぜひ聴いてください♪
この映画、この曲で嵐の日の気分も大きく変えられるようになったんです!!
ぜひ雨の日、特に嵐の日にご覧あれ~♪