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耐震への取り組み

地震に強い家づくりとは

病院や学校よりも強い家

大きな災害が起きた場合に避難場所として設定される病院や学校ですが、今からの家づくりはそれよりもさらに地震に強い家を建てることが可能になっています。そこで、地震に強い住宅かどうかの判断基準になるのが、「耐震等級」。耐震等級は、地震に対しての建物の強さを表す指標となります。品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)において「住宅性能表示制度」の一部として定められた、安全な住宅かどうかの判断基準です。

  • 弊社は全棟長期優良住宅の認定を取得する取り組みをしております。
  • 長期優良住宅の認定には、耐震等級2以上の取得が条件となります。
  • 弊社の地震に対する取り組みとして、2017年着工以来、全棟耐震等級3を取得できる間取りのご提案をさせていただいております。(実績:2017年竣工分23棟中23棟【耐震等級3取得率100%】)

耐震等級は、「構造計算」によって判定されます。この構造計算は、当たり前に計算しているんですよね?と思うかもしれませんが、実は構造計算をされていないところも少なくありません。なぜかと言うと、建築基準法では平屋と2階建てにおいては構造計算を義務付けていないからです。
耐震性を比較する一つの指標として、耐震等級に注目してみてください。

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