行動指針
〜Guiding for a persons conduct〜After Follow
お客様満足に徹し、きめ細かいアフターフォロー メンテナンスを1分1秒でも早く実践します。
GK大作戦(ゲンバキレイ大作戦)
・塵箱グリーンネット設置
ごみ箱を設置した際、風で軽いもの等が飛んで行かないように、リーンネットを設置。
・ゲートガードの設置
工事現場にご近所のお子様が間違って入ってけがをされないようゲートを設けます。
・建築資材の養生
建築資材を外部に保管する際、養生シートをかけ、汚れや傷等つかないよう保管しておリます。
・仮設水道の雨水桝設置
外部に設置の仮設水道は使用した水が敷地内を汚さないよう雨水枡を設置しております。
・現場清掃・周辺道路清掃
周辺道路の清掃、10時・12時・15時・終了時に現場清掃を行っております。また、作業工程ごとに整理整頓をし、いつもきれいな状態をたもつように徹底しております。
各種ミーティング
・工務ミーティング
月2回、工務スタッフは現場の進捗状況等など打ち合わせ行っています。
・協調ミーティング
週1回、営業・デザイン、工務スタッフで着工前の打ち合わせや進捗状況の確認及び引き継ぎ処理の確認などミーティングを行い情報交換をします。
・業者定例会議
1ヵ月に1度、全業者が集まり現場状況の把握、現場に於ける改善点や、勉強会を行っております。
現場での取り組み
・お施主様紹介
地鎮祭時にご家族のお写真を撮影させて頂き、上棟時期〜大工工事完了時まで飾らさせていだきます。お施主様への感謝を忘れず感動の家創りを目指しております!
・お施主様専用スリッパ設置
現場内部は全て土足厳禁となっておりますので、お施主様が現場に打ち合わせ等でこられた際など専用のスリッパをご用意しております。
工事現場内での義務化
・協力業者ネーム着用
現場にお施主様がお越しになられた際、何の工事を誰がしているのか分かるようにしております。
・ヘルメット着用
外部工事をする協力業者・工務スタッフは安全のため、ヘルメットを着用しております。
近隣へのご挨拶
お引き渡し前検査
・協力業者ネーム着用
- 現場担当者・工務責任者・他工務スタッフの計3名で検査
- 協力業者・現場担当者の計6名以上により検査
- 現場担当者とお施主様により立会検査
地球環境の保全への取組み
・分別の徹底
各現場の廃棄物・石こうボード・段ボールに分別を行い回収を行っております。また現場廃棄物以外の資源ごみは各自持ち帰り、家庭用資源ごみとして出すようにしています。
・再生資源立【リサイクル・リュース】
回収された廃棄物は、ほとんどの物が再生資源として再利用されています。可燃物は95%を固形燃料に石こうボードは、地盤改良の原材料として使用されています。残りの5%産業廃棄物の安定型に廻されています。
・資源利用の効率化
木材は現場でロスト、廃棄物が出ないように、構造材及びT構造用合板まで工場にてプレカットを行い資源の有効利用を行っております。
・保全を考えた物の提供
工務部では地域環境に対してCo2削減を意識しお客様へ高効率省エネ機器、断熱サッシ、節水型トイレの断熱材等の環境に努めております。素材一つに対しても土へと帰す素材を意識し、工法・施工体制を地球の中に純環境型物造りと心がけて取り組んでおります。
・地球環境と建築の知識
日本の炭素発生量の34%を建築部門で占めているといわれております。資材の生産においては13%、運搬で3.5%。住宅と業務運営で1%となります建築現場での1%の割合は主にS造・RC造・SRC造がほとんどの割合を占めております。一方で、木造建築は多量に木材を使用するが、木材の加工時にはエネルギーをそれほど要せず炭酸ガス排出量も少なく光合成で固定される効果を加味すると全体酸素吸収素材となります。RC造などに比べれば2×4工法、在来工法の木造建築は圧倒的に炭素発生流削減になります。
マナーアップへの取り組み
・Spirit(精神・魂)
自己啓発に励みモチベーションアップに努める
・マナーアップ研修
年1回実施。 挨拶や身だしなみをはじめとするマナーアップ研修を徹底して行っています。
・マナーアップ向上
当社では、社員の教育はもちろんですが、現場に携わる協力業者の皆さん も一緒に、現場力向上とお客様へのマナーアップ向上を思い講習会を行っております。
・アンケートの実施
現場を円滑にすすめるために、改善点などを協力業者定例会議にて確認をおこなっております。